【作画崩壊】ブラッククローバーのアニメはひどいと言われる5つの理由を口コミから真相検証

(※私のほうでサジェストキーワードは入力済み、ひどい理由に「作画崩壊」「面白くない」「つまらない」それぞれの小見出しを作成し執筆お願いします。)

疑問に思う男性

「ブラッククローバーのアニメはひどいって口コミでよく見かけるけどホント?」

あなたも気になってはいませんか?

ブラッククローバーのアニメをネット検索しても「作画崩壊」「面白くない」「つまらない」など。
ポジティブとは思えない情報があがっていますが、いったいどういうことなのでしょうか?

本記事では、あなたの疑問にお答えします!
ブラッククローバーのアニメの評判を口コミや視聴者レビューから真相検証していきます!

ブラッククローバーのアニメとは?作品内容について

評判を確認する前に。
まずはじめにブラッククローバーのアニメの作品内容について触れていきます。

作品名 ブラッククローバー
原作者 田畠裕基氏
出版社 集英社
アニメ化の有無 有(テレビ東京ほかで放送)

ブラッククローバーは、「週刊少年ジャンプ」2015年12号より連載スタートした漫画作品。
原作者は、田畠裕基氏です。

2017年10月、アニメ制作会社「studioぴえろ」により待望のアニメ化が実現しました。

2023年3月31日には、映画「ブラッククローバー 魔法帝の剣」が全国ロードショー。
同日、Netflixより全世界配信もされます。

幾多の試練を乗り越えて成長していく2人の少年の物語。
圧倒的かつ唯一無二の、王道少年魔法ファンタジーです。

そんなブラッククローバーのアニメのストーリーと見どころは以下の通りです。

【ストーリー】魔神に滅ぼされる寸前の世界を1人の魔道士が救い、彼は「魔法帝」として語り継がれる伝説になった。そんな魔法が全ての世界で、生まれながらにして魔法が使えない少年・アスタ。彼は己の力を証明し、友との約束を果たすため「魔法帝」を目指す。
【見どころ】主人公・アスタ役に新人の梶原岳人が大抜擢。その脇を島﨑信長、諏訪部順一ら実力派が固める。数々のジャンプ作品を手掛けたstudioぴえろによる迫力のバトルシーンも注目。

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ブラッククローバーのアニメはひどいと言われる5つの理由

「ブラッククローバーのアニメひどいなこれ…」

いったいブラッククローバーのアニメの何がそんなにひどいのでしょうか?
早速ブラッククローバーのアニメはひどいと言われる5つの理由についてまとめていきます!

【ひどい理由1】作画崩壊が多すぎて内容が入ってこない

アニメの作画がひどいという声は多かったです。
中には、作画崩壊がひどすぎて話が入ってこないという視聴者もいるほどでした。

原作は作画がキレイなので、アニメがひどいと残念ですよね。

ただ、アニメでも作画が良すぎると言われているシーンもあるのは事実。
作画がひどい時と良い時の差が激しいようです。

特に戦闘シーンの作画は「神作画」と絶賛するファンもいました。

ここまで作画が不安定なアニメは珍しいと思います。
どのような作画なのか、逆に観てみたくなりますね。

【ひどい理由2】スピード感がなく面白くない

ブラッククローバーのアニメは、CGを利用して制作されています。
なので、動きやエフェクトが不自然な部分もあったようです。

登場人物の動きにスピード感がなく面白くない、という意見もありました。

一方で、原作はコマ割りや構図が工夫されていて、スピード感のある漫画です。
原作がスピード感ある面白さがあるなら、アニメで面白さが伝わらないともったいないですよね。

ただ、面白い時は面白いという意見もあります。
つまり一部のシーンのクオリティーが低いために、全体の評価が下がっているのでしょう。

見せ場のシーンに力を入れるのは大事です。
ですが、その他のシーンを作る時も、一定のクオリティーを保ってほしいですよね。

【ひどい理由3】尺稼ぎばかりで本編のテンポも悪い

前回のあらすじが長すぎたり、同じセリフが何度もあったり。
アニメの尺稼ぎがひどいという意見もありました。

30分という枠の中で、本編が15分くらいしかない時もあるようです。
さすがに15分は短すぎますね…。

また、本編に入っても静止画や意味のないカットの乱用。
テンポが悪くてアニメを観るのをやめたという視聴者もいました。

ただ、アニメが原作に追いつきそうになったという背景があったようです。
尺稼ぎは制作サイドの苦肉の策だったのかもしれません。。。

【ひどい理由4】アニオリ回がつまらないし長すぎる

「アニオリが長くてつまらない」など、アニオリのストーリーに対する批判もありました。

実際、ブラッククローバーのアニメにはアニオリのシーンが結構あります。

特に長いのは、155話以降の「修行編」。
期間にして約9か月間、最終話の170話までアニオリのストーリーが続きました。
原作では断片的にしか描かれなかった「修行編」がアニオリとして展開されたようです。

原作の展開に戻るのを待っていたのに、結局最後までアニオリで残念だったという声もありました。

ただ、アニメ公式サイトにて原作者の田畠裕基氏は、以下のようにコメントしています。
「僕が構想した「ブラッククローバー」のすべてがアニメでは描かれています。」

つまり、原作でカットせざるを得なかったストーリーがアニメで展開されたということ。
原作者のお墨付きであれば、ファンとしても納得できますよね。

【ひどい理由5】声優がひどくて臨場感を感じられない

「声優の演技がひどい」「臨場感がない」など、キャストに対する批判もあるようです。

特に多かったのは、主人公である「アスタ」の声に対する意見。
「うるさい」「イメージと違った」「うがいしてるみたいな声が苦手」など、結構辛辣な声もありました。

主人公「アスタ」役は、梶原岳人氏が演じています。

その他の出演作品で代表作を挙げると、
「炎炎ノ消防隊(森羅日下部役)」「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン(ロメオ)」などがあります。

「アスタ」の声を聴いてみると、確かにうるさい印象はあります。

ただ、梶原岳人氏にとって初めてのメインキャラクターが「アスタ」でした。
多少の力不足は仕方ないと思います。

批判もある一方、肯定的な意見もありました。
声に関しては好みの問題もあるでしょう。

ブラッククローバーのアニメのSNS上での良い口コミ

【図3】

ここまでブラッククローバーのアニメがひどいと言われる理由について解説してきました。

ひどい理由だけでなくどんな口コミが投稿されているのか?
これからブラッククローバーのアニメを見る予定の方にとっては気になる情報ですよね。

ここからはブラッククローバーのアニメのSNS上での口コミをまとめていきます!

まずはブラッククローバーのアニメのSNS上での良い口コミから。
先に悪い口コミを確認したい方は、こちらからご覧ください。

【良い口コミ1】アスタとユノの関係がアツい!

ブラッククローバーでは、主人公「アスタ」とライバル「ユノ」の成長が描かれています。

仲間との出会い、葛藤、そして戦い。
思わず涙するような感動の展開もあり、見どころ満載です!

【良い口コミ2】OPとEDの曲のチョイス良すぎ

OPとEDは、それぞれ13曲あります。

特に、最初のOP曲である「ハルカミライ」は、エッジが効いていてとてもかっこいいですよね。
筆者はこの曲がきっかけで、「感覚ピエロ」にハマってしまいました。

それ以外の曲も、ブラッククローバーの世界観にぴったりないい曲ばかりです!
気になる方は、ぜひご視聴ください。(YouTube動画を貼り付けておきます)

【良い口コミ3】大人子供関係なく最後まで見れば泣けるアニメ!

「こんなに努力と友達や仲間の絆を感じられるアニメは他にない」
と絶賛する声もありました。

ブラッククローバーは、「友情・努力・勝利」の王道ストーリー。
まだよく知らない方も、ぜひ一度観てみてください!

ブラッククローバーのアニメのSNS上での悪い口コミ

【図4】

ここではブラッククローバーのアニメのSNS上での悪い口コミについてまとめます。

【悪い口コミ1】脱線が長すぎて飽きた

アニオリの展開が多すぎて、飽きてしまうという意見も見受けられます。
ただ、アニオリだとしても本編に関わりのあるストーリーも多いです。

例えば、原作でほとんど描かれていない民間人サイドの物語など。
アニオリによって、ブラッククローバーの世界をより深く知ることができるはず。

【悪い口コミ2】シリアス場面での突然のギャグが微妙

ブラッククローバーのギャグシーンに対する酷評は多いです。
実際、「ちょっと痛い…」「うすら寒い」と感じる視聴者もいるようです。

一方で、シリアスとギャグの使い分けが上手いという声もあります。
ギャグに関しては好みの問題もあるでしょう。

【悪い口コミ3】面白くなってきたのに中途半端に終わって残念

ブラッククローバーのアニメは3年半近く続いていました。
中途半端な展開で終わってしまい、残念だという声が多かったです。

原作がある程度進んだら、アニメもまた再開してほしいですね。

ブラッククローバーのアニメは打ち切り?読者の疑問まとめ

【図2】

最後にひどいだけでなくブラッククローバーのアニメは打ち切り?パクリ疑惑など。
作品に対する読者の気になる疑問についても真相解明していきます!

【疑問1】ブラッククローバーのアニメは打ち切りだったの?

疑問に思う人

「ブラッククローバーのアニメは打ち切りだったの?」

結論からいうと、アニメ「ブラッククローバー」は、打ち切りの可能性が高いです。

アニメは2017年10月から2021年3月まで、全170話に及んで放送されてきました。
ただ、アニメ最終回時点で、原作のストックはたった2話しかなかったようです。

最終回も、伏線が未回収だったり無理やり終わらせた感があったり。
視聴者からも、「手抜き」「満足できない終わり方」などの評価が多かったです。

残念ながら、アニメは中途半端で終わってしまいました。

ですが、続きは原作の27巻271話から読むことができます。
気になる方は、ぜひ読んでみてください!

【疑問2】ブラッククローバーにパクリ疑惑があるって本当?

疑問に思う人

「ブラッククローバーにパクリ疑惑があるって本当?」

実は、「ブラッククローバー」にはパクリ疑惑があります。

代表的な作品は、「NARUTO」「ハイキュー!!」「マギ」など。
どれも有名な作品ですよね。

特に「NARUTO」は類似点も多く、連載開始当初からパクリではないかと言われていました。
実際に、主人公とライバルの関係や、「魔法帝」と「火影」の設定が似ています。

他の作品に関しても、主人公の性格や世界観が似ているという指摘がありました。

ただ、パクリと言われているのは、結構ありがちな設定が多いです。

他の作品を参考にした可能性は確かにあります。
ただ、パクリと言えるほどではないでしょう。

【疑問3】アニメが見れるのはテレビ東京だけ?

疑問に思う人

「アニメが見れるのはテレビ東京だけ?」

現在は放送されていません。

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【疑問4】漫画は何巻まで続いてる?ネットでは読めない?

疑問に思う人

「漫画は何巻まで続いてる?ネットでは読めない?」

2023年1月6日現時点で、33巻まで出されています。
「ブラッククローバー【34】」は、2023年3月3日(金)発売予定です!

ネットからも読むことができます、おすすめは「ピッコマ」

まとめ:ブラッククローバーのアニメはひどい理由を口コミから検証

ブラッククローバーのアニメはひどいと言われる理由を口コミから検証してきました。

改めて、ブラッククローバーのアニメはひどいと言われる理由をまとめると、

ブラッククローバーのアニメはひどいと言われる5つの理由

  • 作画崩壊が多すぎて内容が入ってこない
  • スピード感がなく面白くない
  • 尺稼ぎばかりで本編のテンポも悪い
  • アニオリ回がつまらないし長すぎる
  • 声優がひどくて臨場感を感じられない

ブラッククローバーのアニメがひどいという意見があるのは事実。
その原因の多くは、原作に対してアニメのクオリティーが低いことにあるようです。

ただ、それ以上に面白いという声もありました。
気になった方は、ブラッククローバーのアニメをぜひチェックしてみてください!

ブラッククローバーのアニメに関する記事を最後までお読みいただきありがとうございました。