本記事は、「アオのハコ」の86話「憧れ」の感想記事です。
前話の感想は、「アオのハコ」ネタバレ85話「キライだから」感想をどうぞ。
「アオのハコ」ネタバレ86話「憧れ」感想
第86話感想目次
- 千夏、バスケットを始める!
- 夢佳の幼い頃
- 夢佳という人間!
千夏、バスケットを始める!
今回は千夏の過去編として物語が進んでいきます。
ロリな千夏とこれはまた需要が高くなりそうなキャラとなっていますね。
しかも若干天然気質みたいで、最初はドリブルもできない娘だったみたいです。
どんくさい感じの千夏もええですな・・・ハアハア!
と、冗談はさておき、夢佳ともこの時に知り合っていたらしく、千夏は夢佳が常にバスケを誰よりも練習していたのだと見抜いていたみたいです。
意外に千夏って洞察力が凄いんですよね。
流石はバスケのエリートと言える程に、人を良く見る性格をしています。
夢佳は休憩時間の時もボールに触れており、誰よりもバスケに携わっていたのでしょう。
それだけバスケが好きなんでしょうね・・・でもなんでそこまで好きだったバスケを辞めてしまったんでしょうか?
夢佳の幼い頃
さてこの頃の夢佳はバスケットが大好きな少女でした。
鼻歌でバスケットが好きと言っているぐらいですから、相当にバスケに入れ込んでいるでしょうね。
千夏のことは最初は全く眼中になかったみたいですけど、決して辛辣な扱いをする事はなく、むしろ、千夏にバスケットを教えてくれる良い娘だったみたいです。
意外な一面が垣間見れました。
ではなんで大人になったアレは、あんな性格になってしまったのか?
謎は深まるばかりです。
夢佳という人間!
今回の事で解ったのは夢佳は決して悪人ではないと言うことです。
千夏がシュートできずに、必死に練習していたのを見て、シュートの仕方を教えてあげるなど、面倒見の良い先輩だった彼女。
また千夏がスタメンになった際にも、それをやっかむ娘に、正論で正すなど、筋は通す良い娘だったみたいですね。
千夏の努力を認める事のできる、そんな夢佳がなんでやさぐれたのか?
次回に続きます!
続きは、「アオのハコ」ネタバレ87話「言い訳と正論」感想をどうぞ。