本記事は、「アオのハコ」の47話「8月26日③」の感想記事です。
前話の感想は、「アオのハコ」ネタバレ46話「8月26日②」感想をどうぞ。
「アオのハコ」ネタバレ47話「8月26日③」感想
第47話感想目次
- 二人だけの泊まり!
- 油断のできないお泊まり会!
- おはよう、17歳の私!
二人だけの泊まり!
今回は驚きの展開になってしまいましたね・・・
まさか大喜と千夏が一緒に民泊で泊まる事になってしまうと、これは一夜のあやまちが起きてしまうかも知れません!
そんな期待がかかる二人だけのお泊まり会と、まずは自宅に電話をすることになります。
大喜はみんなと一緒にいると言いますが、流石に千夏と一緒にいるとは言えませんね!
そして大喜も気が気では無い様子。
あんな美少女と一夜を共にするとなれば、男の欲望は抑えきれないはずです。
彼が狼にならないようにと、見守るばかりです!
油断のできないお泊まり会!
さて当の千夏はと言うと、ほとんど無警戒でお風呂に入っていたと、彼女は別に気にした様子はありません。
この娘ってなんでこうも純粋なんでしょうか?
大喜の事を心底、信じているんでしょうか?
お風呂上がりの浴衣姿なんて、青少年にとってはまさに猛毒の筈。
襲われるなんて考えていない様子と、どこまで純粋な娘なんでしょうか!
そんな彼女に変な事なんて出来るワケもなく、夜通しボードゲームをしようと、大喜は誘われてしまいます。
しかしそんな時に渚から連絡が来てしまいます。
慌てて隠れる大喜!
もしバレてしまえば一大事となってしまいます!
息を殺して渚との会話を見守る大喜ですが、渚はキャプテンとなった千夏のことを心配していました!
困ったことがあれば、どんな事でも相談に乗ると言う渚と、なんて良い友達なんでしょう!
おはよう、17歳の私!
渚との電話を無事に終えて、大喜は花火大会の事を謝ります。
花火大会の時はみんなで行くと言っていたのに、嘘をついた形になってしまったと、千夏に謝ります。
こいつ、なんて正直なんでしょうか?
渚も自分も悪いことを言ったと謝り、互いに心のつかえを取ることになります。
なんか、二人って汚れのない感じがしますよね。
このまま無事に朝を迎えることとなり、大喜は布団で寝ずに椅子で朝を迎えます。
どこまで紳士なんでしょうか?
そんな彼の笑顔を見ながら、おはよう17歳の私と言った千夏。
こうして夏が終わっていくんでしょうね!
新しい季節を迎えて行く二人・・・次回はどうなるのでしょうか?
続きは、「アオのハコ」ネタバレ48話「1年違えば」感想をどうぞ。