「アオのハコ」ネタバレ37話「もしもーし」感想

「アオのハコ」ネタバレ37話「もしもーし」感想

本記事は、「アオのハコ」の37話「もしもーし」の感想記事です。

前話の感想は、「アオのハコ」ネタバレ36話「行かないと」感想をどうぞ。

目次

「アオのハコ」ネタバレ37話「もしもーし」感想

第37話感想目次

  • 大喜張り切る!それぞれの部活…
  • 昼休憩!眠る大喜と語りかける千夏先輩!?
  • 千夏先輩インターハイへ!

大喜張り切る!それぞれの部活…

朝、千夏先輩が起きて、台所へ行くと大喜のカバンが準備されてます。

それを訪ねると、大喜はこの前の大学練習会で体力不足を実感した為、走りに行ったと聞き微笑む千夏先輩。

そして、シーンはそれぞれの部活へ…。インターハイを控えた女バスは練習に熱が入ります。

千夏先輩がシュートを外すと、先輩からアドバイスを受け、最後には実力は認めてるから思い切ってプレーするようにと、背中を押されます。

対する、バド部は針生先輩が絶好調。もはや、同じ部内で敵がいない様子。

先日の大学練習会での練習試合では、県予選で兵藤と戦った時より点差を縮めた針生先輩。

そんな事を考えていると、負けてられない大喜は匡にノックを頼み練習に没頭します。

そんな中、打ち損じたシャトルが隣の部活エリアへと行ってしまい、そこには雛の姿が…。

大喜がシャトルを取ってもらおうと、声をかけるもイヤホンで音楽を聞いて集中してる様子。

すると、大喜は「がんばれよ」と言い残しその場を後にします。皆頑張っていますね…。

昼休憩!眠る大喜と語りかける千夏先輩!?

昼休憩に入り、千夏先輩が体育館の上窓を開ける為に階段を登ると、大喜が通路で寝ています。

千夏先輩は軽く話しかけ、寝ている事を確信するとあえて胸の内を言葉にします。

「この前聞きそびれたけど、蝶野さんと付き合い始めたんですか?」と寝てる大喜に語りかける千夏先輩。

2人で花火大会に行った事、雛が大喜を好きな事から完全に誤解している様子。

また、家で大喜が母親に花火大会どうするの?と聞かれたとき「皆で行くよ」と答えたことを思い出し、「2人で」ではなく「皆で」と嘘をつかれたと勘違いします。

「嘘つかれるのは寂しいんだからね」と寂し気に語りかける千夏先輩。その光景はどこか、切ないように感じます。

こうして、夏祭りで少し縮まった2人の距離は、入り混じった勘違いによってまた離れていくのでした…。もどかしいですね…。

千夏先輩インターハイへ!

大喜が目を覚ますと、そこに千夏先輩の姿はありません。

寝てる時、人の気配を感じた大喜は気のせいだと納得します。

そして、時はあっという間に過ぎ、朝から大喜の母親に見送られ「行ってきます」と家を出る千夏先輩。

いよいよインターハイが始まります…。頑張って欲しいですね!

続きは、「アオのハコ」ネタバレ38話「人たらし」感想をどうぞ。

全話感想まとめはこちら!

>>漫画「アオのハコ」全話ネタバレ最新考察

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