本記事は、「アオのハコ」の26話「「アオのハコ」ネタバレ26話「応援するよ」感想」の感想記事です。
前話の感想は、「アオのハコ」ネタバレ25話「お疲れ様」感想をどうぞ。
「アオのハコ」ネタバレ26話「応援するよ」感想
第26話感想目次
- 千夏先輩の看病とあの時の質問
- なんでインターハイ出場って書かなかったの?大喜の応えは…
- ベットでゼロ距離!?大喜の頬に触れる優しい手
千夏先輩の看病とあの時の質問
ベットで大喜が熱でうなされているいと、なんと千夏先輩の姿が…。
大喜は慌てて移ったら大変だから離れるよう促すと、「病人は静かにしてなさい」と一括されます。
その後、千夏先輩がありあわせの物でうどんを作ってくれ、大喜は歓喜。
感動しながら食べると、残念ながら鼻が詰まって味がしません(笑)
大喜は、自分は本当に大丈夫だから部屋に戻っていいですよ。と伝えると、最近部活やテストで接する機会がなかったから、少し話そうと千夏先輩が提案します。
そして、話題はラジオ体操の時、大会が終わったら自分に聞きたかった質問(雛が羨やましいと言った意味)について尋ねられます。
しかし、あれは大会前でインターハイに行ける自信があったから聞ける質問であったので、今の大喜にはそんな自信ありません。仕方なく、誤魔化します…。
なんでインターハイ出場って書かなかったの?大喜の応えは…
質問をはぐらかされた千夏先輩は、今度は自分が質問します。「バド部の目標で、なんでインターハイ出場って書かなかったの?」と。
これに対し、大喜は1年生でインターハイの厳しさを知って、それでも挑戦する覚悟がある千夏先輩と違って、自分はただ「行きたい」「勝ちたい」だけの「身の程知らずだった」と語ります。
それに対し微笑む千夏先輩は自身についても語り始めます。
自分も、無理かもしれないと考えることもあって諦めれば楽になれると思う時もある。
だけど、それでもインターハイに行きたいから朝一番に起きれた。
だから、どんなに身の程知らずな目標でも、それが努力の原動力になるなら応援すると大喜を慰めます。
ベットでゼロ距離!?大喜の頬に触れる優しい手
大喜は、千夏先輩の言葉で密かに思いを馳せていました。
自分で感じて悩んで、行動してきたからこそ相手の気持ちも理解できる優しい人。
だからこそ、千夏先輩が好きだ…。
そんな事を考えながらも「張り紙を書き足しておきます」と伝えます。
千夏先輩に心動かされ改めてインターハイを目指した瞬間でした。
このまま終わるのかと思いきや、千夏先輩が食器の片付けしようとすると、大喜が自分でやると立ち上がったものの、足がもつれ、それを支えようとした千夏先輩も倒れ…。
結果的に、ベットに千夏先輩が大喜を押し倒した体制になってしまい、2人はゼロ距離に…。
すぐにどけるのかと思いきや千夏先輩の手が大喜の頬に触れます。
千夏先輩は大喜の体温を確かめたかったのか、それとも…。
続きの、「アオのハコ」ネタバレ27話「脈アリ」感想をどうぞ。