本記事は、アオのハコ159話の展開考察記事です。ネタバレになる可能性があるのでご注意ください。
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「アオのハコ」ネタバレ159話考察!「ついにご褒美タイムか!?」
159話感想目次
- ウィンターカップに向けて、能力の底上げを図るアスリートたち
- 合宿先の旅館で、千夏先輩のサプライズパーティーが
- パーティーの主役は夜に抜け出す、そして大喜も
ウィンターカップに向けて、能力の底上げを図るアスリートたち
夏合宿に行く直前の部活の練習をしている千夏先輩たち。千夏先輩は、先日はケガで大会でパフォーマンスを発揮することができませんでしたが、現在は既に怪我から完全に回復しているようです。
前回の戦いで負けたことも踏まえて、メンバーのそれぞれは、自分たちの役割を完全に把握して力の底上げを図っているように見えました。こういう漫画を読むと、自分も頑張らないとなぁとやる気を出させてくれます。
さて、そんな時、大喜は部活のメンバーと顔を合わせると、すっかり千夏先輩の彼氏と言う愛称で呼ばれています。むしろ大喜にはそれ以外の印象は無いようです。
インターハイに出てるので、もう少し知名度あってもいいような気がするのですが、栄明高校は恐らくスポーツ競合なので、インターハイ出場はそんなに珍しくないのかな?
合宿先の旅館で、千夏先輩のサプライズパーティーが
シーンは変わって旅館へ。ようやく宿泊先にたどり着いた部員たちは、さっきまでとはうってかわって部活の事なんて忘れてどんちゃん騒ぎしているようにも思います。こういうのって顧問の先生が怒る気がするのですが(笑)
誰も止めないまま、千夏の誕生日会へ。宿泊先で、実は他の部員たちが千夏のバースデーケーキを用意していたのです。
千夏はもう18歳になったので、現在の法律では選挙権を有しているとのことで、千夏先輩はマイクをとって、みんなにお礼の挨拶をすることにしました。その挨拶は結構真面目なものでした。
いつの間にか早いもので、千夏先輩の高校生活もあと7ヶ月となっています。高校生活が残り少ないので、やはり寂しいと言う気持ちはどこかにあります。
しかし、そうやって寂しいと言うことを感じる暇もなく、今は全力を尽くして部活をやっていこうと言う宣言だったのでした。さすがに大人すぎだろと突っ込みを入れたくなりますね(笑)
千夏は、自分の誕生日パーティーを利用して、メンバー全員をウィンターカップに導こうと鼓舞していたのでした。
そして、大喜は改めてここでも、自分は本当に千夏先輩の彼女なのかと言われることになってしまいました。そらそうですよね。可愛くてリーダーシップもある方ですから・・・
パーティーの主役は夜に抜け出す、そして大喜も
パーティーが終わると、千夏先輩は大喜と手をつないで外に出かけました。自分たちはなんだかんだ言って、毎年見に来ていると言うことを喜ばしく思っているようです。
海にたどり着きました。大喜はここで思ってもみなかった念願のものを目の前にすることになるのです。それは・・・水着・・・
そんな感じで、先が気になるところで159話は終わり!