本記事は、「アオのハコ」11話の感想記事です。
前話の10話については、こちらの「アオのハコ」ネタバレ10話【前日】をどうぞご覧ください。
「アオのハコ」ネタバレ11話感想【地区予選】
ついに始まった「アオのハコ」11話。読んだ感想を以下の項目に沿ってまとめていきます!
- 「大喜と祥一郎」千夏先輩をめぐってライバルの出現
- シングルスの試合の行方は、千夏先輩の連絡先はどうなる…
- 千夏先輩の不安が判明した、そのとき大喜は…
「大喜と祥一郎」千夏先輩をめぐってライバルの出現
バドミントンの地区予選の会場。猪俣大喜は1回戦、2回戦・・と勝ち進み、ベスト16に進出しました。
ただ、ペアで組んでる針生先輩のサポートのお蔭で「お前の試合の課題は、浮き彫りになったけどな」とちらりと皮肉を言われてしまいましたが・・・
そこへ下富高校の岸祥一郎が現れたのですが、どうやらすごいバトのプレイの持ち主みたいです(笑)
祥一郎は栄明高校の文化祭で鹿野千夏先輩と偶然に会ったみたいで、彼の携帯を拾ってくれた千夏先輩に恋をしたみたいなのです。恋に対しても積極的な祥一郎ですね。
シングルスの試合の行方は、千夏先輩の連絡先はどうなる…
祥一郎は千夏先輩の連絡先を知りたくて、「地区予選」のダブルスの試合で、針生先輩とダブルスに勝ったら教えてくれと懇願するのでした。
しかし、あいにく祥一郎のペアの選手が体調を崩して、救急車で運ばれてしまったので、大喜とのシングルスの試合で祥一郎が勝ったら、連絡先を教えることになりました。
自信がありげに祥一郎は戻っていき、一方の針生先輩はこう言い放ったのでした。「気をつけろ、あいつはああ見えてけっこう強いから」と。
好きな人の連絡先なんて絶対渡したくないですよね。。。大喜がんばれ!
千夏先輩の不安が判明した、そのとき大喜は…
同居してから大喜のお母さんと千夏先輩はコミュニケーションが良いらしく、今日も台所で楽しそうに話しています。
ふたりの話題は大喜のことでテンションが上がっています。練習に根詰めすぎる大喜のことを気にするお母さんで心配そうですが…。
「私も来年も再来年もあるって、言っちゃったのよ」と後悔するように話す千夏先輩でした。
自分のバスケについても悩んでた千夏先輩は、自分の不安を吐き出して大喜に言ってしまったようです。
それを帰ってきて立ち聞きしてしまった大喜ですが・・・先輩が不安ならなおさら、負けるわけにはいかないと決めた大喜でした!・・・いよいよライバルが現れて、千夏先輩のために奮起する大喜ですね、恋してる少年ですね~。
続きは、こちらの「アオのハコ」ネタバレ12話感想【あいつが勝ったら】をどうぞ。