本記事は、「アオのハコ」の100話「会いたいな」の感想記事です。
前話の感想は、「アオのハコ」ネタバレ99話「ためらうな」感想をどうぞ。
「アオのハコ」ネタバレ100話「会いたいな」感想
第100話感想目次
- 気になってるんでしょ？
- 1月2日
- 年賀状
気になってるんでしょ？
バド部のメンバープラス、雛と恋花で待ち合わせ。大喜と雛と匡が遅刻します。大喜は迷子で、雛と匡が個人行動（笑）
これだから「個人競技集団は」と恋花がツッコミます。おっしゃるとおりる通りです（笑）
その後、恋花は妹である菖蒲と仲良く歩きます。「よくあんな自由な連中のマネージャーやるね」から会話始まりボロクソ（笑）
この漫画の女性陣たまに毒吐きますよね。そして、会話の流れからメガネ君（匡）のこと気になってるでしょ？と突っ込まれ動揺を隠せない菖蒲。
「雛ちゃんといるのめっちゃ恨めしそうに見てたよ」と言われ、「ないない」と全否定。とは言いつつも雛と匡が絡んでるシーンが回想で流れてたので、きっと心の片隅には想いがあるんでしょうね。
菖蒲！気付け！匡！そこ代われ！（笑）
1月2日
三が日に、大喜は寝転んで箱根駅伝をボーっと眺めます。しかし、心ここに在らずと言った感じでちょくちょく千夏の事を考えます。きっと千夏のいない生活が違和感なんでしょうね。
それに加え、次あった時に話さないといけない事があるんで、気が気じゃない様子。4,5 日にバド部でスキーに行って、6日の千夏先輩の帰宅。
あと、4日！バド部のスキーも一騒動ありそうですね…。
年賀状
大喜はただ流れる時間に耐えられず、走りに行きます。回るコースそれぞれで、千夏先輩との思い出に馳せます。
そして気付けば学校へ…。思えば、一年前までまともに話すことなく、気付けば同居してる現在。大喜が朝練頑張ったからこそですね。
朝練でいつも微笑む千夏の顔が大喜の脳裏に浮かびます。走り終え、家に帰ると年賀状が届いていて差出人は…。
なんと千夏でした！？他愛もない内容でしたが、いまの大喜には効果抜群！頬を赤らめながら年賀状を眺める大喜…。
そこに居なくても、考えてしまいその人の気配に嬉しいと感じてしまう。大喜はそういう蒼い恋をしているのでした。
なにもかもが眩しいぐらいの青春ですね。がんばれ！恋する諸君！
続きは、「アオのハコ」ネタバレ101話「今日も」感想をどうぞ。
